ペット火葬猫ちゃんの保冷について

猫ちゃんの保冷について

夫婦とその二人の子供が飼い猫の最期を看取ったイラスト

今回は、猫ちゃんが亡くなった後の保冷についてお話をしたいと思います。

特に真夏の暑い時期などはとても気になる事かと思います。可哀相だからすぐに冷やしたくないと思うところではありますが、2~3時間ほどで硬直してしまう猫ちゃんのことを思うと、亡がらの保全のためには早めに保冷をしてあげたほうがよろしいかと思います。

どんなもので保冷したらいい?

ではどのようなもので猫ちゃんを冷やしてあげればよいかというと、よくご自宅にあるようなキャンプなどのレジャーに使用する「保冷剤」の使用をおすすめします。もしご自宅に保冷剤が無い場合は、水漏れのしないビニール袋などに氷を入れてご用意していただいても充分です。

ドライアイスは?

猫ちゃんの保冷にドライアイスは効きが強すぎるので、あまりおすすめできません。ドライアイスは少量でも手で直接触るとヤケドをしてしまうくらい強力で、特に猫ちゃんの場合、直接充てるのはもちろんですがタオルで巻くなど関節的に体に充てても、そのまま猫ちゃんの毛に付着して取れなくなったりもします。

どこに充ててあげたら良い?

保冷剤などを充てる箇所ですが、主にお腹周りを重点的に冷やしてあげるようにします。人と同じく猫ちゃんの腐敗もお腹から始まります(胃液が自らを溶かしていく)。猫ちゃんが寝ている敷物の下に入れたり、お腹に軽く乗せてあげるだけでも充分な保冷効果があります。その他には首の近く(というか頸椎付近)に充ててあげてもいいかなと思います。

口元などもきれいに

口元やお尻まわりも、亡くなったら自然のことなので、ご家族できれいに拭いてあげるようにしていただければと思います(きれい好きな猫ちゃんもきっと喜んでいると思います)。

その他なにか猫ちゃんの保冷に関してのご質問があれば、気兼ねなくお問い合わせいただければと思います。

翼と天使の輪が付いた猫のイラスト